溺れる女 老人介護は蜜の味 祈山愛
私は溺れていく、快楽に縛られて、底へ底へと堕ちていく。夫の失業の為、仕事復帰した介護士の愛。しかし受け持った老人は何人ものヘルパーが続かなかった性格異常者だった。熱い粥を体にぶちまけられ、シビンに入った尿を頭から浴びせられる愛。さらには入浴中にチンポをしごかせ、気に入らないと浴槽で頭から溺れさせる。しかし心臓発作を繰り返す老人に残された時間は少なかった。獣性むき出しの目で見られながら、全裸でオナニーをする愛。真夜中に呼び出され犯●れるようにセックスしてしまう愛。平凡だった日常が狂っていく。「もし俺の命があと1年だとして、それが一週間になってもいいからお前を抱きたいんだ」「命がけで誰かに求めてもらいたかった、ずっと本気で愛されたかった」